安総ブログ
ウクライナ募金を行いました。
私たちは、ユネスコシンポジウムin安中に参加しました。そこでウクライナの状況を聞き、戦争での被害に驚かされ、私たちになにかできないかと考えました。生徒会本部役員全員でお昼休みや下校時に募金活動を1週間行いました。合計で16,000円ものお金が集まりました。ウクライナの人々が少しでも救われることを願っています。
生徒会本部役員生徒記載
水田班、こども食堂と共同活動をはじめます
生物資源系列は1月から2年生も部門編成が行われ、新たなメンバーで活動が始まりました。
今年の3年生の活躍に負けじと、2年生も新たな地域貢献活動を考えています。
その一つとして、高崎市にある社会福祉法人みどの福祉会の丸茂さんが行っているこども食堂やフードバンクへの支援・共同活動です。
1月23日に顔合わせ&勉強会を行いました。
実際にフードバンクの食品などを貯蔵している倉庫や福祉カフェを見学させていただき、子ども食堂やフードドライブなどの活動だけでなく、食品ロスやSDGS、貧困、など丸茂さんの多様な活動を教えていただきました。
水田班も活動報告を行い、今後どんな活動ができるか互いに情報交換を行いました。
先輩の話を聞く会が開催されました
1/28(火)に本校の進路を決定した3年生10名が、1,2年生に向けてお話をしてくれました。
志望動機や進路決定の時期、筆記試験と面接のアドバイスなど、1,2年生にとって有意義な時間となりました。
水田班 栄養士会で活動報告
令和7年1月10日に安中市文化ホールで栄養士会があり水田班の発表をさせていただきました。
今回の発表会では私達の1年間の活動報告を松井田小田島校長先生や安中市教育委員会柳沢さん、安中市保健所細谷さんなど安中市内栄養士の先生方他、多数出席する中で水田班の発表と意見交換を行うことが出来ました。
発表を聞いてもらい栄養士さんの方々からお褒めの言葉や感謝の言葉、交流活動を一緒にしたいというお声もいただきました。
これを機に後輩たちにも様々な交流活動をしていってほしいと思います!
(文章:水田班生徒)
生物資源系列水田班 安中市長へお米甲子園受賞の報告へ
12月23日月曜日に岩井市長へお米甲子園受賞の報告に行きました。
生徒がお米甲子園の概要や賞をとった「縁結び」の特徴、水田班が取り組んでいる小学生との交流活動などを市長に説明しました。岩井市長自身もお米作りをしており、今回の受賞は安中の快挙だとお褒めの言葉をいただきました。
また、今年のファームデー秋に作った商品「お米の食べ比べパック」を紹介し、プレゼントさせていただきました。
今年の全国農業高校お米甲子園は約70弱の農業高校が参加し、出品数170の中から上位15にノミネートされ、特別優秀賞を受賞することができました。お米甲子園には毎年チャレンジしており、初めてのノミネートでした。安総水田班は毎年複数品種のお米を栽培しています。今年は実験区に7品種栽培し、安中の環境にはどの品種が
合っているのか、近年の夏の暑さに強い品種はどれなのかと試行錯誤しながら栽培しています。来年もさらに美味しいお米を作れるように頑張っていきたいと思います。