夢とこころざしをはぐくむ学園

2025年5月の記事一覧

高校総体ダンス部優勝

コンテスト部門の結果が発表されると、優勝した安中総合の「Vivacer(ヴィヴァーチャー)」のメンバーは歓声を上げて喜びを爆発させた。「優勝だけを目指してきた。今日の出来は120点」と酒井つかさ主将は笑顔で振り返った。

 

第60回群馬県高校総合体育大会は9日、県内各地で21競技が行われ、レスリング男子は大泉が12連覇中だった館林を破って初の栄冠に輝いた。バドミントン女子団体は高崎商大付が初優勝、男子団体は新島学園が2連覇した。空手道団体形は男女とも高崎商が制した。柔道女子団体は常磐が4連覇。ダンスは安中総合が一昨年に競技化されてから3年連続の優勝となった。

生物資源系列水田班が東横野小5年生と籾まき交流をしました。

 4月23日水曜日、安中市立東横野小学校5年生と稲の籾まき体験交流を行いました。

 東横野小とは20年以上交流を行っており、小学5年生と1年間かけてお米の栽培(たねまき~収穫、試食会)に取り組みます。

 まず、良い種籾を選別する「塩水選」を小学生にも体験してもらいました。グループ活動では、卵が浮くか・沈むかをみんなで予想し楽しく実験をすることができました。小学生の反応がとても良く、私達も楽しく活動を行うことができました。籾まきは、みんな高校生のお手本を見て、上手に籾まきができていて、楽しんでもらえたので良かったです。

(文章:水田班3年 櫻井)