安総ブログ
高校総体ダンス部優勝
コンテスト部門の結果が発表されると、優勝した安中総合の「Vivacer(ヴィヴァーチャー)」のメンバーは歓声を上げて喜びを爆発させた。「優勝だけを目指してきた。今日の出来は120点」と酒井つかさ主将は笑顔で振り返った。
第60回群馬県高校総合体育大会は9日、県内各地で21競技が行われ、レスリング男子は大泉が12連覇中だった館林を破って初の栄冠に輝いた。バドミントン女子団体は高崎商大付が初優勝、男子団体は新島学園が2連覇した。空手道団体形は男女とも高崎商が制した。柔道女子団体は常磐が4連覇。ダンスは安中総合が一昨年に競技化されてから3年連続の優勝となった。
生徒総会・壮行会が行われました。
5月7日(水)生徒総会が行われ、生徒会行事や決算・会計監査報告、予算案等について、生徒会本部役員を中心に全生徒が承認しました。また、群馬県高校総体の壮行会が行われ、出場選手たちが決意や目標を述べました。
生物資源系列水田班が東横野小5年生と籾まき交流をしました。
4月23日水曜日、安中市立東横野小学校5年生と稲の籾まき体験交流を行いました。
東横野小とは20年以上交流を行っており、小学5年生と1年間かけてお米の栽培(たねまき~収穫、試食会)に取り組みます。
まず、良い種籾を選別する「塩水選」を小学生にも体験してもらいました。グループ活動では、卵が浮くか・沈むかをみんなで予想し楽しく実験をすることができました。小学生の反応がとても良く、私達も楽しく活動を行うことができました。籾まきは、みんな高校生のお手本を見て、上手に籾まきができていて、楽しんでもらえたので良かったです。
(文章:水田班3年 櫻井)
高校ダンス部の日本一が決定!「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025 FINAL 」
関東予選を優勝で全国の切符を掴み、日本一に挑戦してきました。
結果は入賞ならず。しかし、また、夏に向けて頑張りましょう。
FODプレミアム
https://fod.fujitv.co.jp で大会を見ることができます。
株式会社アノマリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:カリスマカンタロー)は、2025年4月19日(土)に日本最大の高校ダンス部フェス「マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025 FINAL(マイナビハイスクール ダンス コンペティション)」を両国国技館にて開催いたしました。
「楽しみ、繋がる」ことをテーマに全国の高校生が集結。4つのステージで、高校生だけでなくOBOG・コーチなど様々なダンサーが参加しました。メインのマイナビステージは全国から各部門23チームが日本一の座をかけ熱き戦いを繰り広げました。
安総ファームデー(春)を実施しました。
4月19日土曜日に行われたファームデー春は、500人を超えるお客様にご来場頂きました。ありがとうございました。
来月5月21~23日(14~16時)にはバラ園開放があります。バラ苗や農産物販売もありますので、ぜひお越しください。
生物資源系列水田班が社会福祉法人みどの福祉会との共同活動でおにぎりランチ会を開催しました。
4月14日月曜日に高崎市新町にあるみどの福祉会のキッチンカフェをお借りし、おにぎりランチ会を開くことができました。この日のために練習を重ね・・・ましたが、当日3升のお米を炊飯すると、上手く炊けず・・・トラブル発生!!!なんとか時間内に2回目の炊飯がおわり、60個のおにぎりをにぎることができました。おにぎり以外にも生徒が栽培したホウレンソウの味噌汁やサトイモの芋がらの煮付けを作り、意外にも芋がらの煮付けが「懐かしい」と大好評でした。
自分たちが栽培したお米をその場でおにぎりにし、食べてもらって感想をいただくという、とても貴重な経験をさせて頂きました。4月15日(火)の上毛新聞にも記事が掲載されています。
生物資源系列水田班がJA水稲栽培講習会に参加しました。
4月11日(金)、JA碓氷安中水稲栽培講習会に参加し、水田班の活動発表をしました。地域の農家さんにも安総水田班の活動を知っていただき、感想やアドバイスをいただくことができました。4月13日(日)の上毛新聞にも掲載して頂きました。
対面式・部紹介が行われました。
4月9日、対面式と部紹介が行われました。1年生は初めて先輩たちと交流をしました。また、それぞれの部活動が紹介やパフォーマンスを行い、1年生が部活を決めるための良い機会となりました。
令和7年度入学式が行われました!
4月8日に新入生198名の入学式が行われました。
音楽系列、保育系列の在校生が校歌披露を行いました。
安総ファームデー(春)のご案内
令和7年4月19日(土) 9時~12時
安中総合学園高校農場にて、安総ファームデー(春)を行います。
今年度も生徒、職員が栽培した草花苗や野菜苗、焼き菓子等の販売を行います。
※数に限りがありますので売り切れの際は、ご容赦願います。
※車でお越しの際は、本校東側駐車場をご利用ください。
生物資源系列・食文化系列が(株)ボルテックスセイグンへ見学に行きました
3月17日(月)生物資源系列・食文化系列の2年生が(株)ボルテックスセイグンの物流センターや本社へ見学に行かせて頂きました。
「自動荷役システム」を搭載した無人自動フォークリフトや無人トラックなどの最先端技術を間近でみることができました。
水田班がFM群馬の取材を受けました!
【水田班がFM群馬の取材を受けました!】
3月6日木曜日にFM群馬の揚妻アナウンサーに来校していただき取材を受けることができました。
先月に行った、みどの福祉会の丸茂さんとの勉強会や来月行われるおにぎりカフェの話をしました。
ちょうど取材を受ける日はおにぎりカフェの練習をしており、おにぎりや味噌汁の香りが漂う中、
いつもどおり和気藹々と楽しく取材を受けることができました。
「POTLUCK」の「高校タイムズ」コーナーで3月24日・31日の17時頃から放送予定です。
ぜひお聴きください!
第17回卒業式が執り行われました
3月3日(月)、第17回卒業式が執り行われ、
卒業生177名が卒業証書を授与されました。
県高等学校弓道学年別錬成会優勝!
令和7年3月1日に、「令和6年度第6回群馬県高等学校弓道学年別錬成会」が行われ、
1年「大塚陸翔」が男子個人1学年の部で優勝しました。
外務大臣及び群馬県知事共催レセプションダンスパフォーマンスを行いました
2月19日(水)、外務省 飯倉公館にて本校ダンス部がパフォーマンスを行いました。
駐日外交団約150カ国各国在日大使の方々を前に、堂々のパフォーマンスができました。
生徒の英語のスピーチにも耳を傾けていただきました。
ウクライナ募金を行いました。
私たちは、ユネスコシンポジウムin安中に参加しました。そこでウクライナの状況を聞き、戦争での被害に驚かされ、私たちになにかできないかと考えました。生徒会本部役員全員でお昼休みや下校時に募金活動を1週間行いました。合計で16,000円ものお金が集まりました。ウクライナの人々が少しでも救われることを願っています。
生徒会本部役員生徒記載
水田班、こども食堂と共同活動をはじめます
生物資源系列は1月から2年生も部門編成が行われ、新たなメンバーで活動が始まりました。
今年の3年生の活躍に負けじと、2年生も新たな地域貢献活動を考えています。
その一つとして、高崎市にある社会福祉法人みどの福祉会の丸茂さんが行っているこども食堂やフードバンクへの支援・共同活動です。
1月23日に顔合わせ&勉強会を行いました。
実際にフードバンクの食品などを貯蔵している倉庫や福祉カフェを見学させていただき、子ども食堂やフードドライブなどの活動だけでなく、食品ロスやSDGS、貧困、など丸茂さんの多様な活動を教えていただきました。
水田班も活動報告を行い、今後どんな活動ができるか互いに情報交換を行いました。
先輩の話を聞く会が開催されました
1/28(火)に本校の進路を決定した3年生10名が、1,2年生に向けてお話をしてくれました。
志望動機や進路決定の時期、筆記試験と面接のアドバイスなど、1,2年生にとって有意義な時間となりました。
水田班 栄養士会で活動報告
令和7年1月10日に安中市文化ホールで栄養士会があり水田班の発表をさせていただきました。
今回の発表会では私達の1年間の活動報告を松井田小田島校長先生や安中市教育委員会柳沢さん、安中市保健所細谷さんなど安中市内栄養士の先生方他、多数出席する中で水田班の発表と意見交換を行うことが出来ました。
発表を聞いてもらい栄養士さんの方々からお褒めの言葉や感謝の言葉、交流活動を一緒にしたいというお声もいただきました。
これを機に後輩たちにも様々な交流活動をしていってほしいと思います!
(文章:水田班生徒)
生物資源系列水田班 安中市長へお米甲子園受賞の報告へ
12月23日月曜日に岩井市長へお米甲子園受賞の報告に行きました。
生徒がお米甲子園の概要や賞をとった「縁結び」の特徴、水田班が取り組んでいる小学生との交流活動などを市長に説明しました。岩井市長自身もお米作りをしており、今回の受賞は安中の快挙だとお褒めの言葉をいただきました。
また、今年のファームデー秋に作った商品「お米の食べ比べパック」を紹介し、プレゼントさせていただきました。
今年の全国農業高校お米甲子園は約70弱の農業高校が参加し、出品数170の中から上位15にノミネートされ、特別優秀賞を受賞することができました。お米甲子園には毎年チャレンジしており、初めてのノミネートでした。安総水田班は毎年複数品種のお米を栽培しています。今年は実験区に7品種栽培し、安中の環境にはどの品種が
合っているのか、近年の夏の暑さに強い品種はどれなのかと試行錯誤しながら栽培しています。来年もさらに美味しいお米を作れるように頑張っていきたいと思います。