夢とこころざしをはぐくむ学園

安総ブログ

星先生の「ストレスとの付き合い方」講座が開催されました

 

 本校でスクールカウンセラーの星先生をお招きし、「ストレスとの付き合い方」と題した特別講座を開催しました。

現代社会では、学生も例外なく様々なストレスを抱えています。今回の講座では、そんなストレスと上手に付き合うための具体的な方法として、マインドフルネスが紹介されました。

マインドフルネスとは、今この瞬間に意識を集中し、自分の心と体に優しく目を向ける瞑想のようなものです。星先生からは、誰でも簡単にできるマインドフルネスの方法を、分かりやすく教えていただきました。参加した生徒からは、「普段何気なく過ごしていることに改めて気づけた」「心が落ち着く時間になった」といった感想が聞かれました。

今回の講座で学んだことを活かし、生徒一人ひとりがストレスと上手に付き合い、より健やかな学校生活を送れるよ

う、今後も様々な取り組みを行っていきます。

 

生物資源系列水田班が食育推進活動優良表彰を受賞しました

 水田班が取り組んできた、小学生との交流活動や地域貢献などが認められ、食育推進活動優良表彰(群馬県知事賞)を受賞しました。

 

 県内において食育の推進に貢献し、優れた活動を行っている学校(学生)に表彰されるものです。

 

安総ファームデー秋が開催されました

 11月23日(土)ファームデー秋が開催されました。生物資源系列の各部門(草花・作物・野菜・水田班)が栽培した農産物、食文化系列が製造したパンや焼き菓子、梅の加工品などを販売しました。今回はファーム部の生徒が考えた寄せ植え体験会も行いました。

ファームデーは販売物を作る生物資源系列・食文化系列の生徒にとって、お客様の反応が見られるとても貴重な機会です。地域のみなさんに、応援や感謝の言葉をたくさんかけていただきました。ありがとうございました。

また、事後学習(振り返り)では、生徒自身で課題点も見つけることができ、来年度のファームデーに活かしていきたいと思います。

 

熱血!高校生販売甲子園 初優勝

 11月16,17日(土日)に高崎市連雀町大手前通りで第17回 熱血!高校生販売甲子園が開催され、本校の食品部が出場しました。安中市の梅をアピールし梅を使った商品「ウメカヌレ」「ウメロンパン」「ウメパウンドケーキ」「ウメベーグル」「ウメソース」を販売しました。

売上・利益・接客・演出・地域性で評価され初優勝(高崎市長賞)することができました。ご購入された方、投票された方ありがとうございました。

 

 

生物資源系列水田班が東横野小5年生とお米の試食会を行いました!

【生物資源系列水田班が東横野小5年生とお米の試食会を行いました】

 10月30日(水)、東横野小学校にお邪魔して、お米の試食会を行いました。

小学生がもみまき・田植え・稲刈りをしてくれた「コシヒカリ」、その他、安総水田班が栽培している「えんむすび」「虹のきらめき」「黒米」の4種類を食べ比べてもらいました。

どんな特徴があるのか?どれが一番自分の好みか?味だけでなく、香り・見た目・粘り・硬さなど一粒一粒味わい試食しました。

食味検査の一番点数の高い「えんむすび」がやはり人気でした!

 

創立記念式典が行われました

 11月1日(金)創立記念式典が行われ、

記念演題「私達は なぜ生きるのか」について、

雲門寺副住職 古渓 光大 先生より講演をいただきました。

先生はTikTokのフォロワー数が17万人でインフルエンサーの顔を持ちます。

本校ダンス部とラップでコラボをしていただきました。

 

生物資源系列3年生園芸系の草花班が碓氷川クリーンセンター花壇にビオラ、ハボタン、ストックの定植を行いました!

 

 10月23日(水)生物資源系列3年生草花班6名が碓氷川クリーンセンターの花壇にビオラ、ハボタン、ストックの定植を行いました。クリーンセンターにゴミを運んできた車が計量をする場所の隣に何も植えられていない花壇がありました。そこに、本校で育てたビオラ、ハボタン、ストックの3種類を植えました。雨の中の定植となりましたが、「がんばってるね~」と声をかけていただいたりと多くの方に応援していただいたおかげで、すべて植え終えることができました。クリーンセンターにゴミを運ぶ際には、見ていただきたいです!

 

※    現在、安中総合生物資源系列草花班では、ビオラ、ハボタン、ストックが開花し、販売を行っています。3号ポットで1つ90円になります。お買い求めの際には、本校農場、もしくは農場管理室にお声かけください。

 

 

 

安中市市議会議員の方々との意見交換会

10月21日(月)本校で安中市市議会議員の方々と意見交換会を行いました。

議員の方々と直接お話しすることで、安中市のよりよい未来について考える大変貴重な機会となりました。