夢とこころざしをはぐくむ学園

2024年6月の記事一覧

生物資源系列水田班 秋間小学校との田植え交流

 6月12日(水)秋間小学校5年生14名と田植え交流を行いました。

秋間農家の小林さんと共同で行う交流会で、事前に勉強会や打合せを行い本番に臨みました。

はじめましてだったので自己紹介をし、〇✕クイズをしながら田植えの方法を確認しました。高校生は二度目の田植え交流だったので、先生役が板に付いていました。

小林さんが「カブトエビ」を見せてくれました。また、この地域は蛍がたくさん見られるそうです。

秋の稲刈り交流会まで、稲の観察をしていきましょう!

 

             

            

         

【2学年】こころの教育事業を実施しました

6月14日(金)5時間目に、本校スクールカウンセラー星智子先生による、「SOS」の発信!とその受け止め方~支え合う仲間作りを目指して~と題して、講義実践を実施しました。事前アンケートをもとに、わかりやすい講義の後、ロールプレイをしながら、友達からの話を聞く練習をしました。誰にでも苦しいときがある!どんなに苦しくても必ず終わりがある!誰かに相談する力を持とう!という先生からの3つのメッセージを受け止められたと思います。

 

進路ガイダンスが行われました。

6/7(金)に3年生を対象に、進学・就職に向けた講演会が行われました。

また後半には、来校された企業の方や上級学校の方から業界のことや学習内容、さらには今からでも取り組めるアドバイスなどを聞くことができました。一人ひとり自分事として、真剣に聞いている姿が見られました。

    

生物資源系列水田班 東横野小学校との田植え交流(総合研究)

6月5日水曜日、安中市立東横野小学校5年生21名と田植え交流を行いました。

 直接会うのは籾まき交流以来なので、一ヶ月ぶりでしたが、高校生の名前を覚えてきてくれて、すぐに仲良く打ち解けることができました。

田んぼの土の感触を味わってもらうため、裸足で田植えをしました。田んぼに入っての第一声は「きゃ~~~!」「きもちい!」「きもちわるい~~」と。小学生の素直な反応に微笑ましい気持ちになりました。

田植えに関する〇×クイズや高校生手作りのアイガモロボット紹介、水田アート作成、田植機運転など内容の濃い交流となりました。

次回は8月末に生育調査会を行います。それまで高校生が大切に育てますね。

農業クラブ校内プロジェクト発表大会

6月4日火曜日、校内プロジェクト発表大会が行われました。

 生物資源系列(3年)の野菜班・草花班・作物班・水田班、食文化系列(3年)のフルーツ工房班・六次産業化班・スローフード班の生徒はこの日のために、毎日に授業はもちろんのこと、発表スライド作成や発表練習に力を入れ、本番では1年生200名と生物資源・食文化系列2、3年生113名の前で日頃の農業クラブ活動の成果を発表しました。